外部データ連携

相手を知れば、コミュニケーションは豊かになる!

お友だちと自社の顧客データを紐づけ。
データドリヴン型のメッセージ運用を始めよう!

LINEのお友だちがどんな人物かを把握することで、LINE上のコミュニケーションは劇的に精度が高まります。自社の会員かどうか、リピーターなのか、初回購入者なのか、どんな商品を買っているのか?

COMAKIでは、LINEログインを利用してお友だちと自社顧客のデータ等を紐づける機能を提供しています。これにより、LINE上の会話だけでなく、顧客データにある情報を利用した戦略的な施策を実行することができます。

個人を特定する情報は持ち出さなくてOK!
配信条件のみを保持して運用します。

データの連携に使用するLINE識別子は、みなさんが普段目にするLINE idとは異なるもの。そして、1ユーザーごとに1つの識別子が割り当てられているわけではないため、仮に流出しても、その識別子によるメッセージ配信をするのは非常に困難な仕様となっています。

COMAKIでは、このようなLINE識別子と、配信施策に必要な条件(購入日/購入商品ID等)のみを保持することで、運用上のリスク管理にも優れた仕組みで提供しています。
*COMAKIでは、個人情報のお預かりはいたしません。

お友だち追加経路ごとにユーザーを分類し、
最適なコンテンツを届けましょう。

COMAKIは、お友だち追加ごとにURL(QRコード)を発行することが可能です。そして、そのURLルートでお友だち追加してくれたユーザーには、ルートタグを付与して分類管理していきます。

例えば、シミ対策の商品ページでお友だち追加した人、シワ対策の商品ページでお友だち追加した人を把握することで、その後に販促する商品を最適化することも可能になります。シミが気になる人には「紫外線対策品」を、シワが気になる人には「保湿に役立つ商品」をといったように運用します。

LINEログイン後は、毎回のログイン操作も不要!
ユーザーと企業の双方にとってメリットの大きい仕組みです。

例えば、弊社で開発・運用中の三井不動産さまでは、全国展開中の法人向けのシェアオフィス「WORK STYLING」のLINEアカウントで会員ユーザー向けに様々な機能を提供しています。入館用バーコードの表示、混雑状況の確認、会議室の予約もLINEから行うことができます。

会員は、初回のみLINEログインが必要ですが、その後は常にログイン状態を維持することで、ストレスは低く、利用価値は高いサービスを提供しています。
これらを可能にしているのも、COMAKIの外部連携です。